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まもも語り

今回はまもも!

これは主人公ヒマリが未完の「魔王物語」という本を求めて色々なダンジョンを探索するRPGです。
難しい操作などもなく、会話やイベント、ムービー挿入も少なめなシンプルRPG。
と思ったら大間違いだよ!!

特記すべきシステムはまずなんといっても戦闘システム。
シンボルエンカウント式なのですが、エンカウントして自キャラが一時停止してからも敵のシンボルがうようよと寄って来ます。
なので、うっかり敵の多いところでエンカウントしたならあっという間に周りを敵で囲まれ、戦闘開始時には敵が五匹超、なんてことも。
また、ある程度敵シンボルが固まっていればまとめて攻撃できるのですが、四方八方を囲まれてしまうと、まとめて攻撃できないので一匹一匹攻撃しなきゃならないわでまさに四面楚歌。
また、敵が強いこと強いこと。
序盤にもかかわらず最初のダンジョンにたどり着くまでに全滅すること十回。なんてのも珍しく無いです。

そして装備システム。
このゲームは、とにかく「なんでも」装備できる装備枠があります。
また、アイテムによって装備する効果が違うので、各ダンジョンの敵によって装備を変えることが攻略の鍵となっていくでしょう。

そしてビン。
このゲームでは基本的に「ビン」というものでHPやMPを回復します。
これは「ガラスのかけら」を三つ集めることで引き換えてもらえるのですが、ガラスのかけらを入手する方法は「各ダンジョンに居るキャラクターに話しかける」、「宝箱の中のアイテムとして入手する」しかないので、いかに効率良く入手するかが重要です。


と軽くシステムをご紹介したところでこのゲームの魅力について。

まず雰囲気。
主人公が喋らない。また各キャラクターの言葉数が少なめのため、静かで穏やかな独特の雰囲気が漂っています。
と言ってもただ中身がないのではなく、ストーリーが進むに連れて見えてくる数々のピースを繋ぎあわせるような重厚な静かさ、という感じです。
各面のBGMがまたこの雰囲気にあってるんだ!
たまに入ってくるイベントもテンポが良く、この雰囲気を壊さないで進んでくれます。

次に難易度。
まず敵が強い。
ただレベルを上げるのではなく、頭を使わなければ結構きつい戦いにもなるでしょう。
しかし難しいだけではなく、そこでぎりぎりに倒せるいい難易度なんです。
ゲームバランスが最高、とでもいいましょうか。
またレベルを上げるごとに新しいスキルを覚えたり、戦闘回数が増えるにつれて装備品も強くなっていくのでザコ戦もさほど苦になりません。
ただし人の話を聞かないとすぐ死にます。
人の話を聞いてもすぐ死にます。
途中途中の初見殺しがダレない秘訣。

そして盛り上がり。
今まで淡々と進んでいたはずなのに、ストーリーが進むと見えてくるパーツが否応なくこちらのテンションを高めてくれます。
各ボス戦ではBGMと絶妙な難易度も相まって倒した時の爽快感はんぱない。
また、ここぞという時に入るカットインがね!
ずるいよね!
そりゃテンション上がるわ。

すごく好きな作品なので、未プレイの方は是非体験してくだされ。
でお話ししましょう。


追記にネタバレ有りのまもも語り!



勧悪懲悪!
お分かりだろうがヒクグモ大好きだよ!イケアゴ!
ルドルフに恨みはないです。

実は、カタテマ作品で一番最初にやったのが「勇者の憂鬱」という作品なのですが、そのノリでやったら痛い目にあいました。
だって難しいんだもの!
何回ネズミで殺す気だよ!

でもやっぱりやって良かった作品です。
色々と考察ができるゲームは大好きなのですが、これもそのひとつ。
各キャラがスキルを手に入れた後、彼らの物語を読むとそのスキル名や装備品に思うところが出てきますね。

しかし演出がずるくないですか。
店で売ってるアイテムとか。
カットインとか。
三人目とか。
ボス戦のセリフとか。
本の内容とか。
二週目のOP画面とか。
そりゃふおおおおおおおおおおってなるわ。

多種多様な人が雑多と集まったネグラだと思っていた場所が、「魔王物語」を中心とした濃密な関わりの中心だとはっきりと分かったときにはやっぱり胸が熱くなりました。

しかしルドルフが付いて来てくれたのでナナもヒクグモも付いて来てくれるとばっかり思いました。
普通に川を渡って行きやがって!もう!

先ほど、「勇者の憂鬱」のノリでやって~と書いたのですが、やっぱりそれでも二つの作品には共通点がありますね。
何だかんだ言って突っ込みどころが多い。みたいな。

ルドルフそれ白竜ちゃう吐く柳や。とか、殺人ネズミさんちーっす。とか、「ここは静かなところですね(BGM:ウェェエエエエエエェエエエエ)」とか、「この先は危ないかも」→全滅とか、明らかに死亡フラグな大穴→全滅とか、明らかに死亡フラグな大サソリシンボル→全滅とか、誰の親か分からない「親の敵」とか、アーロン(略)とか。

このシビアで少しとぼけたゲームが大好きです。
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